バウンドテニスは昭和55年(1980年)に笹原正三氏(メルボルンオリンピック レスリングのゴールドメダリスト)によって考案・開発され、日本バウンドテニス協会は昭和56年(1981年)に設立されました。
長野県では翌年の昭和57年(1982年)から普及活動が始まり、昭和58年(1983年)3月に長野県バウンドテニス協会が設立されました。
昭和59年5月に日本バウンドテニス協会に加盟し、平成3年4月には財団法人長野県体育協会に加盟いたしました。
平成10年には設立15周年の記念大会を開催し、記念誌も制作され、平成21年11月(1年遅れで)には設立25周年記念親善大会と記念式典・祝賀会も開催されております。
全日本バウンドテニス選手権大会へは第1回大会から毎年代表選手を送り出しており、多くの優勝者・入賞者を出しております。